久米島ヨットレース
しみずマンのブログ
久米島ヨットレース Day1
2013年05月24日
今日は休日出勤の代休が取れたので、午前はゆったりジムで過ごし、昼から関空へ向かいJETSTARで沖縄へ、JETSTARは国内線ターミナル出発でピーチより便利。あっという間に5回目の沖縄に到着。梅雨でどんより曇る沖縄は大阪より少し涼しかった。
かりゆしを着たサラリーマンを見ると、ああ沖縄に来たなと思う。
今回の久米島レースは、共同オーナー4名+EMIチーム5名+KIRAKIRAチーム3名の混成チーム。いつもの浦添の「とらや」で結成会。早めに寝る。
久米島ヨットレース Day2
2013年05月25日
朝時起きで準備をして、5時に出港。長い一日が始まる。
宜野湾沖のスタート海面に向かう途中でメインセイルを上げると、バンを異音が・・・・
なんとメインハリヤードのブロックが壊れて、メインセイルが落ちてくる。しばらく考えたけど、一番高い位置でのトラブルなのでどうしようもなく、いったんハーバーに戻る。
クレーンもないので、20mのマストに上るも、あと5mが登れない。下から見ると登れそうに見えるが、足場がない太いマストをいざ登ろうとするとギブアップ。ボートフックにデッキブラシを継ぎ足して先にフックを取り付け何度かトライするもうまくいかず。
もはやここまで、と諦めかけたとき、サノさんが成功。これで久米島に行けるぞー。
1時間半遅れで、スタートラインはすでに消滅して失格だが、セイリング開始。
ポジションは即席チームなので前の方は僕。ヘルムはサノさん。メイントリマーは隊長。あとはあうんの呼吸でこなすが、皆うまい。
アビームのいい風、追波に時々サーフィングしながら12ノットで爆走。最後は勇気のスピンを張って15ノットを記録。1艇を抜いて久米島にフニッシュした。失格だったがホーンを鳴らしてれたコミッティに感謝。
夕方プールに入り、パーティーへ。チーム紹介の代表二人、久米島の久米仙ロックを一気飲みで倒れてしまった。長い一日だった・・・。
久米島ヨットレース Day3
2013年05月26日
10時間眠り続けた後、すっきりと起きたのはやはり久米仙の効果か二日酔いは全くなかった。
月曜は休めないので一人、バスで港に戻り久米フェリーに乗り那覇に戻る。那覇空港溌のピーチはぎりぎりだったが、空港で土産を買い大阪に帰った。夕方ジムで汗を流し、潮とアルコールを抜いた。
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